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剥げる・禿げる
【は・げる】

自下一
【1】〔剥げる〕表面に塗ったものやはりつけたものが取れて離れる。はがれる。「ペンキが―」「めっきが―」「化けの皮が―(=本性が現れる)」【2】〔剥げる〕色がうすくなる。「日光でカーテンの色が―」【3】〔禿げる〕髪の毛や山の草木など、生えていたものがなくなり、地肌が見える。
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705291620 |