【福武国語辞典】な行 > のこ
残る
【のこ・る】

自五
【1】あとにとどまり、もとのままの状態を続ける。「学校に―・って勉強する」「一人で家に―」【2】なくならないで、あとにとどまる。「後世に名が―」「やけどの跡が―」「悔いが―」【3】余る。「金はたくさん―だろう」【4】相撲で、勝負が決まっていない状態にある。「よく―・りました」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705280920 |