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福武国語辞典な行 > な・

投げる
【な・げる】

他下一

【1】手に持っていた物を勢いよく離して遠くへ飛ばす。【ア】物を手に持って、ある方向へ飛ばす。「ボールを―」「石を―」【イ】相撲・柔道などで、相手をたおす。【ウ】(ひゆ的に)相手に届かせる。「彼に視線を―」【2】あきらめる。捨てる。【ア】自分の身をほうり出す。自殺する。「海に身を―」【イ】あきらめたり、途中でいいかげんにしたりする。「試合を―」「さじを―(=医者が病人を見離す。転じて、成功の見込みがたたずあきらめる)」【ウ】相場が下落することを見越して安く売る。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705260030


【辞典内Top3】 取る・採る・執る・捕る  利敵行為  見回り・見廻り  
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編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
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収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
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