【福武国語辞典】た行 > どう
同化
【どうか】
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名・自他サ変/名・他サ変
【一】(名・自他サ変)【1】性質の違うものが同じ性質のものに変わること。また、変えること。【2】他人を感化して、自分と同じようにすること。また、感化されて同じになること。【二】(名・他サ変)【1】外から得た知識を完全に自分のものにすること。【2】生物が外界から取り入れた物質を自分の体の成分と同じものに変えること。「―作用」{対}異化
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705236030 |