MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

福武国語辞典た行 > でん

伝法
【でんぽう】

名・自サ変/名・形動

【一】(名・自サ変)仏法を教え伝えること。「―の儀式を受ける」【二】(名・形動)【1】(江戸時代、浅草の伝法院の下男が寺の威光を借りて乱暴したことから)言動が無法で荒っぽいこと。また、その人。【2】(転じて)勇みはだであること。多く女性についていう。「―な啖呵(たんか)で男に伍(ご)す」《=でんぼう》




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705233920


【辞典内Top3】 様にならない  着く・就く  引き替える・引き換える  
【関連コンテンツ】

関連辞書

日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 

関連書籍

 ベネッセコーポレーション「福武国語辞典」

出版社:ベネッセ[link]
編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2,571
収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
ISBN:-

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト