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福武国語辞典た行 > つ・

詰める
【つ・める】

自下一/他下一

【一】(自下一)ある場所にずっといて、用事のあるまで待つ。「守衛室に―」【二】(他下一)【1】入れ物に物を入れて、空間のないようにする。「バッグに札束を―」「席を―」【2】すき間・穴・通路などをものでふさぐ。「息を―」【3】物事を究極に至るまで続ける。【ア】逃げ道がなくなるまで追及する。「議論を―(=相違点のないよう、最後まで議論する)」「将棋で、王を―」【イ】休みなく続ける。「根(こん)を―(=一生懸命する)」「一日中―・めて勉強する」【4】短く、あるいは、小さくする。「経費を―」「着物の丈を―」【5】〔動詞の連用形について〕徹底して…する意を表す。「思い―」「通い―」「問い―」▽【5】はふつう仮名書き。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705218580


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収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
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