【福武国語辞典】た行 > つ・
継ぐ・接ぐ
【つ・ぐ】
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他五
【1】〔継ぐ〕長く続いてきた家や仕事のあとを受けて続ける。「父の志を―」「家を―」「語り―」【2】〔継ぐ〕たやさないために、あとから加える。「火が消えないよう炭を―」【3】〔接ぐ〕切れているものをつなぎ合わせる。「骨を―」「夜を日に―・いで工事をすすめた」【4】〔継ぐ〕衣服の破れたところに他のきれをあててつなぐ。「ほころびを―」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705214680 |