【福武国語辞典】た行 > ちら
ちらちら
【ちらちら】

副・自サ変
【1】細かいものがひるがえりながら散るようす。「雪が―し始める」【2】光が細かくきらめくようす。「星が―(と)光る」【3】目の前で瞬間的にものが現れたり消えたりするように感じられるようす。「人影が―する」【4】少しずつ、時々見えたり聞こえたりするようす。「うわさを―(と)耳にする」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705210070 |