【福武国語辞典】た行 > ちが
違う
【ちが・う】

自五
【1】ある基準と比べてみて同じではない。等しくない。【ア】〔「AとB(と)は―」の形で〕AとBは一致しない。「この机とあの机は大きさが―」「あの兄弟は性格がずいぶん―」【イ】〔「AはBと―」の形で〕Bを基準にしてAとBを比べ、差がある。「これは私が注文したのと―」【用法】「さすが名人は―」のように、ふつうとの違いを述べ、感心している意を表すこともある。【ウ】〔関西方言〕…ではないかという意を表す。「なんかあったんと―か」【用法】おもに話しことばとして使う。【2】正しいものからそれる。【ア】誤る。まちがえる。「この答えは―・っている」「道が―」【イ】(骨・筋・精神状態などが)正しいものからはずれる。「首の筋が―・った」「気が―」【3】〔動詞の連用形について〕交差する。すれちがう。「ツバメが飛び―」「行き―」「食い―」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705198730 |