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福武国語辞典さ行 > そく

促音便
【そくおんびん】

音便の一つ。発音をしやすくしようとして、「ち」「ひ」「り」などイ段の音が、促音に変わる現象。おもに動詞の五段活用連用形が「て」「た」に続くときに生じる。「待ちて」が「待って」、「折りて」が「折って」となる類。このほか、「やはり」が「やっぱり」となる類にもいう。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705169170


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