MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

福武国語辞典さ行 > じど

児童文学
【じどうぶんがく】

子供に読ませる、または読み聞かせるために書いた文学。{参考}近代では、明治二十四年(一八九一)巌谷小波(いわやさざなみ)の「こがね丸」を先駆とし、文壇の作家たちの創作、外国作品の翻訳がされた。大正に入り、鈴木三重吉(すずきみえきち)が「赤い鳥」誌を創刊、一挙に花開いた。昭和にかけて浜田広介(はまだひろすけ)「ひろすけ童話」・小川未明(おがわみめい)「赤い蝋燭(ろうそく)と人魚」・坪田譲治(つぼたじようじ)「風の中の子供」などが書かれた。このほか、新見南吉(にいみなんきち)・宮沢賢治(みやざわけんじ)・佐藤紅緑(さとうこうろく)らの活躍もあった。↓童謡




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705082140


【辞典内Top3】 取る・採る・執る・捕る  利敵行為  見回り・見廻り  
【関連コンテンツ】

関連辞書

日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 

関連書籍

 ベネッセコーポレーション「福武国語辞典」

出版社:ベネッセ[link]
編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2,571
収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
ISBN:-

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト