【福武国語辞典】さ行 > さぎ
サ行変格活用
【さぎょうへんかくかつよう】
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国語の文語・口語動詞の活用の種類の一つ。文語では、「せ・し・す・する・すれ・せよ」、口語では「せ(さ・し)・し・する・する・すれ・しろ(せよ)」と活用するもの。文語の「す」、口語の「する」、及び、これらが他の語と複合した「愛す」「論ずる」「勉強する」などがある。サ変。
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705054110 |