【福武国語辞典】か行 > こみ
込み
【こみ】

【1】違う種類のものをいっしょに入れ交ぜてあること。「大小―で買う」【2】囲碁で、互い先(せん)で打つとき、先手が後手に対し何目(なんもく)かを与えること。「五目半の―」【3】〔名詞について〕それを含めること。「税―五万円」【4】年貢米(ねんぐまい)の減量を補うため、目減り分として余分に俵に入れた米。込米(こみまい)。
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705043170 |