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福武国語辞典か行 > くわ

鍬入れ
【くわいれ】

名・自サ変

【1】農家で行う耕作始めの行事。正月の吉日(きちにち)(多くは十一日)に、恵方(えほう)(=その年の縁起のいい方角)の畑に鍬を入れ豊作を祝う。【2】土木・建築工事、植樹などの始めに行う儀式。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 704999970


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