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福武国語辞典か行 > きん


【きん】

{常}

弦楽器の一種。古くは五弦、周代は七弦、漢代は十三弦、現在の日本で行われているのは十三弦が多い。十三弦のものを「箏(そう)」というのに対して、七弦のものをいう。きんのこと。「琴瑟(きんしつ)・琴線・琴箏(きんそう)・提琴(=バイオリン)・鉄琴・風琴(=オルガン)・木琴・洋琴(=ピアノ)・竪琴(たてごと)(=ハープ)・手風琴(てふうきん)(=アコーデオン)」




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 704984910


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