MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

福武国語辞典か行 > きつ


【きつね】

【1】イヌ科の哺乳(ほにゆう)動物。形状はイヌに似るが、体つきは細く、尾は太くて長い。毛は黄※色。山野にすみ、夜行性で、小動物を捕らえて食う。毛皮は衣料用。稲荷(いなり)の神の使いとされ、また、人をばかすといわれる。【2】(ひゆ的に)うそつき。また、悪がしこい人。【3】「きつねうどん」「いなりずし」などの略称・別称。キツネの好物とされる油揚げを使っていることから。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 704967380


【辞典内Top3】 見回り・見廻り  乗る・載る  着く・就く  
【関連コンテンツ】

関連辞書

日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 

関連書籍

 ベネッセコーポレーション「福武国語辞典」

出版社:ベネッセ[link]
編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2,571
収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
ISBN:-

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト