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福武国語辞典か行 > かち

花鳥諷詠
【かちょうふうえい】

高浜虚子(たかはまきよし)が俳句の目的として提唱した理念。四季の推移による天地自然の現象と、これに伴う人事現象を見て心に起こる詠嘆を句にする意。既成の俳諧(はいかい)趣味を捨てて、自然描写優先の主張をしたわけで、俳句の大衆化に役立った。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 704940170


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