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福武国語辞典か行 > かく

格物致知
【かくぶつちち】

【1】朱子学で、物事の道理をきわめ、知識を深くすること。【2】陽明学で、物事の真をきわめ正し、己の天賦の知をみがくこと。{参考}四書の一つ「大学」にある「致※知在※格※物」から。朱子学では「格」を「至る」の意とし、陽明学では「正す」と解する




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 704932120


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収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
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