フォアグラ
【】
【イタリアン手帳】 肉類 >
トリュフ、キャビアと並ぶ世界三大珍味の一つ。フランス語のフォアグラfoiegrasがそのまま使われることもある。イタリア語は、fegato(フェガート)=肝臓、レバー+grasso(グラッソ)=太った+oca(オーカ)=ガチョウ。ガチョウのレバーを人工的に肥大させたもので、起源は古代ローマまで遡るという。脂肪分が多く、なめらかな口当たりが特徴。料理ではテリーヌやパテにしたり、牛ヒレ肉とともにソテーにも。その際、マディラソースを合わせることが多い。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「イタリアン手帳」岸 朝子 |
|
イタリアンレストランでメニューを見るときやイタリア料理のレシピを読むとき、とにかく1冊手元にあれば困らない手帳型イタリア料理図鑑。 |
|
出版社:
イタリアン手帳[link] |