東洋美人
【とうようびじん】
【日本酒手帳】 近畿・中国 > 山口県
【代表酒名】東洋美人 611
【特定名称】純米吟醸酒
【希望小売価格】1.8l ¥3990 720ml ¥2100
【原料米と精米歩合】麹米・掛米ともに 611番地の山田錦50%
【アルコール度数】15.8度
611番地育ちの山田錦で醸した純米吟醸。心とろかすような、限りなく上品でやさしい香り立ち。さらりとした甘さとしっとり舌になじむ辛さの、これ以上はないバランス。豊かにしてひたすら透明な味わいは、ほとんど芸術品のよう。冷。
【タイプ】薫酒
【日本酒度】+5【酸度】1.5
■■■□□ 吟醸香
■■□□□ 原料香
■■□□□ コク
■■■□□ キレ
現当主の澄川宜史杜氏が「自分が生まれ育った地元の田んぼごとの酒ができないものか」と考えて生まれたのが、ここに掲出した4品。フランスワインのドメーヌをヒントに、テロワールを強く意識して醸された酒だ。造り手の意図が見事に表現された味は、飲んで体験していただくほかない。
【蔵元】株式会社澄川酒造場
08387-4-0001 直接注文 不可
萩市大字中小川611
大正10年(1921)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「日本酒手帳」SSI/長田卓 |
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自分好みの日本酒銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また日本酒の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル日本酒図鑑。 |
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出版社:
日本酒手帳[link] |