三千盛
【みちさかり】
【日本酒手帳】 北陸・東海 > 岐阜県
【代表酒名】三千盛 小仕込純米
【特定名称】純米大吟醸酒
【希望小売価格】1.8l ¥4700 720ml ¥2100
【原料米と精米歩合】麹米・掛米ともに 山田錦40%
【アルコール度数】15度以上16度未満
飲むほどにこくと深い味わいが湧き、しかも蔵元が自負するとおり、切れ味は名刀のよう。根っからの辛口好きにおすすめ。常温・温燗◎、冷○。
【タイプ】爽酒
【日本酒度】+14【酸度】1.4
■■□□□ 吟醸香
■□□□□ 原料香
■■□□□ コク
■■■■□ キレ
辛口の酒の代表格といえる「三千盛」は昭和初年、この蔵の上級酒ブランドとして誕生した。甘口主流の昭和30年代は大いに苦労したが、やがて精米歩合50%・日本酒度プラス10の「三千盛特級酒」が作家・永井龍男の目に留まり、以後「辛口なら三千盛」と全国にその名を広めた。
【蔵元】株式会社三千盛
0572-43-3181 直接注文 可
多治見市笠原町2919
安永年間(1772~81)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「日本酒手帳」SSI/長田卓 |
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自分好みの日本酒銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また日本酒の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル日本酒図鑑。 |
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出版社:
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