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クミスクチン
【くみすくちん】

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マレー語で「猫のひげ」を意味するクミスクチンは、シソ科の多年草で、マレーシアやインドネシアでは古くから利尿の薬として愛用され、日本の沖縄県でも、葉を煎じて「健腎茶」として親しまれてきました。
利尿作用に加え、ロズマリン酸の働きによって、とりすぎた糖や脂肪の吸収を阻害し、さらに中性脂肪を分解するといわれます。また、皮膚の健康促進や脂症肌を抑える効能もあるといわれ、美容を気にする人にはお勧めです。
クセがなく、味わいは番茶に似ているので気軽に飲めます。


東京書籍
「喫茶手帳」
JLogosID : 14820744


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喫茶手帳

コーヒー・紅茶・日本茶・中国茶・ハーブティー176銘柄収録。産地、味、香り、グレード、抽出法、効用など、コーヒー豆や茶葉などの銘柄を丁寧に解説したアプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会

コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。

出版社: 喫茶手帳[link]
編集: 作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会
価格:1512
収録数: 138-223
サイズ: 16.2x9.2x1.4cm
発売日: 2009年8月
ISBN: 978-4487803651