カモミール
【かもみーる】
【喫茶手帳】 ハーブティー >
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マーガレットのようなかわいらしい花を咲かせるカモミールの語源は、ギリシャ語で「大地のリンゴ」を意味する「chamaemellon」。繁殖力が強く、花はリンゴのような甘い香りがする植物で、「植物のお医者さん」とも「母なる薬草」とも呼ばれるほどハーブとしての効能に優れています。食べすぎや食欲不振のほか、とくにリラクゼーション効果は高く、不眠症、イライラの解消に力を発揮するといわれます。
ハーブとしては、ジャーマンカモミール(写真)のほかに、ローマンカモミールがあります。
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【この辞典の書籍版説明】
「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会 |
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コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。 |
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