エキナセア
【えきなせあ】
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エキナセアはキク科の多年草で、紫色の花をつけます。北アメリカのインディアンが風邪の予防や傷薬に使ってきたことから、「インディアンのハーブ」ともいわれています。
エキナセアの根には、免疫機能を高める成分があり、風邪やインフルエンザなど、ウイルスや細菌に対する免疫力を高める効果があるといわれます。その抗ウイルス性や抗菌性、免疫強化性などから、最近ではエイズ研究でも注目されています。
3種あるエキナセアの中でも、写真のエキナセア・パーピュリアが最も薬効が優れているといわれます。
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【この辞典の書籍版説明】
「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会 |
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コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。 |
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