ブルーマウンテン
【ぶるーまうんてん】
【喫茶手帳】 コーヒー >
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"ブルマン"でおなじみのブルーマウンテンは、中米カリブ海に浮かぶ島国ジャマイカが故郷ですが、その名をつけることが許されるのは、島東部にあるブルーマウンテン山脈の標高800~1200mの特定エリアで栽培された豆だけです。
栽培種は、アラビカ種の中でも病虫害に弱いため栽培の難しいティピカ種ですが、この地では恵まれた栽培環境の中で丁寧に育てられます。
香り、味、コクをバランスよく兼ね備え、口当たりは軽く、喉越しも滑らかと、まさにキング・オブ・コーヒーの名に相応しいコーヒーです。
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【この辞典の書籍版説明】
「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会 |
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コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。 |
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出版社:
喫茶手帳[link] |