タン
【たん】
【焼肉手帳】 馬肉 ＞ 正肉・内臓
舌、特にその根もと（舌先は硬いため使用しない。また、牛タンのように細かい部位には分けない）。
赤身にたっぷりのさしが入ったように見えるこの肉は、さっくり、ぷりぷりのステキな歯ごたえが楽しい。その独特の「切れ」を生かすには、薄く切ることがまず大切だという。
しっとり淡泊でやさしい味は、見た目どおり。クセもくどさもなく、身と脂は渾然と一体化して、食べた後、口には雑味一つ残らない。
刺身は、しっくりからむような歯ごたえがよく、独特の淡い甘さが、舌にさわやかな印象を残す。
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【この辞典の書籍版説明】
「焼肉手帳」東京書籍出版編集部 |
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牛，豚，鶏肉はもちろん，馬，鴨肉まで！ フルカラーの全肉写真と，味，食感，稀少度など，語れる薀蓄満載。別名，地方名も対応，どんな稀少部位も一目瞭然の部位図や外国人にも説明できる英名表示付。 |
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出版社：
焼肉手帳[link] |
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