ふぐ
【】
【すし手帳】 白身など >
トラフグは日本で食用と認められているフグ科の魚17種(ほかにマフグ、カラス、ショウサイフグ、ナシフグなど)のうち最も美味とされ、まして天然ものであれば、値段も他の魚種に比べて圧倒的に高い。
高価な魚だけに古くから蓄養が行われ、現在は長崎県をメインに養殖・放流が盛んだ。中国や韓国からの活魚・鮮魚、また冷凍ものの輸入も多い。近年は中国からの養殖ものの輸入が増えている。
独特の「袋競り」がおもしろい山口県下関市の南風泊市場は、取扱量日本一のふぐ専門市場として知られる。
画像
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「すし手帳」坂本一男 |
|
お寿司屋さんに入る前に,旬のネタ,通のネタを完全予習! 握りの写真,素材の魚についての解説,薀蓄,旬,姿写真,主産地,英語名など,すし通のための完璧なデータがつまった革装手帳。 |
|
出版社:
すし手帳[link] |