佐藤春夫旧居跡
【さとうはるおきゅうきょあと】
【東京辞典】 東京都23区 > 文京区
東京都文京区にある史跡。文京区関口3-6-16。詩人であり小説家の佐藤春夫(1892-1964年)の旧居跡。1927年から没するまで、この地に住んだ。伝通院に墓がある。 中学時代に石川啄木選の「明星」や「スバル」の歌壇に作品を寄せる。与謝野鉄幹・永井荷風に師事、谷崎潤一郎との交流も深く、後年は森?外の孫弟子と称した。「殉情詩集」「田園の憂鬱」「晶子曼陀羅」など、数多くの作品を残す。1960年文化勲章受賞。
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