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鉛筆
【えんぴつ】

雑学大全2生活 > モノ

鉛筆一本で、どれくらいの距離の線が引けるだろうか。一本分の芯を全部使い切ることを考えると、約五〇キロも書けるといわれている。日本鉛筆工業協同組合の調査では、ボールペンは一本で一・五キロ、シャープペン(芯四〇本分・ワンケース)でも一〇キロというから、鉛筆はボールペンの約三三倍、シャープペンの五倍も長持ちするというわけだ。ただし、これはあくまで単純計算なので、本当のところまでは誰にもわからない。鉛筆の場合、芯を尖らせるために削るときに、どうしても余分な芯を削ってしまうので、こまめに削ってしまうと、これほどは長くはもたないかもしれない。誰か、一度、実験してみてはいかがだろうか。


東京書籍
「雑学大全2」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

火元責任者  手のひらを太陽に  ヘノカッパ  

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雑学大全2

浜の真砂は尽きるとも,世に雑学の種は尽きまじ。新たな1000項目で帰ってきた,知的好奇心をそそる雑学の集大成第2弾アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「雑学大全2」東京雑学研究会

浜の真砂は尽きるとも,世に雑学の種は尽きまじ。新たな1000項目で帰ってきた,知的好奇心をそそる雑学の集大成第2弾。

出版社: 雑学大全2[link]
編集: 東京雑学研究会
価格:2160
収録数: 1000728
サイズ: 25.6x18.4x3.6cm
発売日: 2004年8月
ISBN: 978-4487801305