epicer
【エピセ】
【東京五つ星の中国料理】 中国料理 > 港区
洗練されたヨーロピアンモダンの店内で、ソムリエが選んだ250種類のワインと四川ベースの創作料理が楽しめる店。和洋中の旬の食材を使い、フレンチの手法や盛り付けを取り入れたヌーベルシノワの草分けとして平成14年にオープンした。
閑静な住宅街にとけこんだビルの1階にあり、中へは小さな入口から入る。店内は照明がぐっと落とされ、スタイリッシュなインテリアはおよそ中国料理店らしくない。
イベリコ豚や和牛、フカヒレなど高級食材を使った料理は大皿ではなく、1人前一皿ずつ供される。洋皿に盛り付けられた料理は一見フレンチと見紛うほど美しく華やかだが、「おいしい中華の王道ははずさない」と家田料理長が話すとおり、繊細な味のなかに、しっかり骨太の中国料理が顔をのぞかせる。
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【この辞典の書籍版説明】
「東京五つ星の中国料理」岸 朝子/選 |
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東京を代表する福臨門、全聚徳、銀座楼蘭、赤坂離宮、横浜中華街を代表する聘珍楼、萬珍樓、招福門など、素材と伝統の技が冴える中国料理の老舗、名店を岸朝子が厳選。いまだかつてなき中国料理店ガイドブック。 |
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出版社:
東京五つ星の中国料理[link] |