▼皮付きの刺身のコリコリ感!
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【旬のうまい魚を知る本】 >
土佐清水市内の料理店で、清水サバの姿造りを味わった。背の身を薄造りにして、腹身は白い皮の部分を残して厚めに切ってある。その腹身を舌にのせる。コリコリとした皮の歯ごたえがなんとも楽しい。押しつけがましさのない、爽やかさをも感じる味だ。
清水サバは年間通して水揚げされるが、11~2月が型もそろって脂ののりもよく、もっとも美味である。
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【この辞典の書籍版説明】
「旬のうまい魚を知る本」東京書籍 |
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季節別旬魚の解説,全国地域別旬魚カレンダー,代表的漁港マップに加え,魚の構造や通の食べ方などのコラムも充実。鮨屋,レストランなどで魚を語れる人になるためのバイブル。 |
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出版社:
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