東一
【あづまいち】
【日本酒手帳】 四国・九州 > 佐賀県
【代表酒名】東一 雫搾り 大吟醸
【特定名称】大吟醸酒
【希望小売価格】1.8l ¥8064 720ml ¥4032
【原料米と精米歩合】麹米・掛米ともに 山田錦39%
【アルコール度数】17度
袋吊りで搾り、斗瓶で貯蔵した高級酒。南国の果物を思わせる立ち香と、米の味わい・酸味が調和した、重厚感のある個性的な酒質。やや冷、常温。
【タイプ】薫酒
【日本酒度】+5【酸度】1.4
■■■■■ 吟醸香
■■□□□ 原料香
■■□□□ コク
■■■□□ キレ
昭和63年に「吟醸蔵」を目標に掲げ、併せて当時佐賀県内では入手困難だった山田錦の自家栽培を始めるなど「米から育てる酒造り」に邁進。自家精米した数種類の県産米を使い分けて酒質の安定した吟醸酒を造りつづける。「東一 雫搾り 大吟醸」は、この姿勢の集大成というべき逸品。
【蔵元】五町田酒造株式会社
0954-66-2066 直接注文 不可
嬉野市塩田町大字五町田甲2081
大正11年(1922)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「日本酒手帳」SSI/長田卓 |
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自分好みの日本酒銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また日本酒の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル日本酒図鑑。 |
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出版社:
日本酒手帳[link] |