関娘
【せきむすめ】
【日本酒手帳】 近畿・中国 > 山口県
【代表酒名】関娘 大吟醸原酒
【特定名称】大吟醸酒
【希望小売価格】1.8l ¥10000 720ml ¥5000
【原料米と精米歩合】麹米・掛米ともに 山田錦35%
【アルコール度数】18度~19度
洋梨を思わせる清楚で上品な上立ち香。軽快な酸味に加えて、ごくわずかな苦味が味のアクセントに。アボカドやトマトなど味の濃い野菜に合う。冷。
【タイプ】薫酒
【日本酒度】+6.5【酸度】1.5
■■■■□ 吟醸香
■□□□□ 原料香
■■□□□ コク
■■■□□ キレ
「自分たちの作った米で酒を造りたい」と地元農家445人が集って立ち上げた珍しい蔵。そのやわらかな酒質が、港に立ち寄る人々から「下関の娘のようだ」と愛されて、やがて現在の酒名が生まれたという。創業時と変わらず米を慈しんで醸す酒は、確かに「関娘」そのままにやさしい。
【蔵元】下関酒造株式会社
083-252-1877 直接注文 可
下関市幡生宮の下町8-23
大正12年(1923)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「日本酒手帳」SSI/長田卓 |
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自分好みの日本酒銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また日本酒の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル日本酒図鑑。 |
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出版社:
日本酒手帳[link] |