白牡丹
【はくぼたん】
【日本酒手帳】 近畿・中国 > 広島県
【代表酒名】白牡丹 千本錦 吟醸酒
【特定名称】吟醸酒
【希望小売価格】1.8l ¥2586 720ml ¥1559
【原料米と精米歩合】麹米・掛米ともに 千本錦50%
【アルコール度数】15.2度
吟醸造りに適した広島県産酒米・千本錦。その持ち味を広島杜氏の技が引き出した、幅のある味とすっきりした切れ味の一本。よく冷やして。
【タイプ】爽酒
【日本酒度】+4【酸度】1.4
■■□□□ 吟醸香
■□□□□ 原料香
■■□□□ コク
■■■□□ キレ
「西条酒」でも最も古い銘柄の一つ。酒名は京都・鷹司家からの下賜といい、同家の家紋にちなんで「白牡丹」に。ロゴやラベルの牡丹は棟方志功の作。江戸の戯作者・蜀山人(大田南畝)や「白牡丹李白が顔に崩れけり」の一句を残した明治の文豪・夏目漱石など、この酒を愛した人々は多い。
【蔵元】白牡丹酒造株式会社
082-423-2202 直接注文 可
東広島市西条本町15-5
延宝3年(1675)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「日本酒手帳」SSI/長田卓 |
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自分好みの日本酒銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また日本酒の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル日本酒図鑑。 |
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出版社:
日本酒手帳[link] |