天覧山
【てんらんざん】
【日本酒手帳】 関東・甲信越 > 埼玉県
【代表酒名】天覧山 大吟醸
【特定名称】大吟醸酒
【希望小売価格】1.8l ¥5250 720ml ¥2625
【原料米と精米歩合】麹米 山田錦40%/掛米 山田錦50%
【アルコール度数】16度~17度
兵庫県産山田錦を磨き、蔵元いわく「飯能の緑と清流で醸した」大吟醸。果実系の立ち香は高く、なめらかで調和の取れた口当たりは白ワインのよう。冷。
【タイプ】薫酒
【日本酒度】+3【酸度】1.6
■■■□□ 吟醸香
■□□□□ 原料香
■■□□□ コク
■■■□□ キレ
創業者は新潟県出身。東京・青梅の小澤酒造(106頁)に杜氏として勤め、独立後、名栗川と成木川が合流し、秩父山系伏流水の清澄な井戸水が得られる当地に蔵を開いた。近くの羅漢山は、明治天皇が演習閲兵のために登ってのち、天覧山と呼ばれるようになった。酒名はこの山から。
【蔵元】五十嵐酒造株式会社
050-3785-5680 直接注文 可
飯能市川寺667-1
明治30年(1897)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「日本酒手帳」SSI/長田卓 |
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自分好みの日本酒銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また日本酒の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル日本酒図鑑。 |
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出版社:
日本酒手帳[link] |