いごっそう
【いごっそう】
【焼酎手帳】 米 > 高知県
清酒蔵の超老舗が生み出す
長期熟成された群を抜く一品
【希望小売価格】720ml 2762円
【度数】43%
【原料】米
【麹菌】米麹(白)
【蒸留方式】常圧
「いごっそう」とは土佐弁で頑固者の意味。名前のとおり、頑固に理想の焼酎を目指して、厳選された原料と伝統手法を守った結果完成したのが、原料の持つ芳醇な香りとコクに満ちたこの焼酎。ストレ-ト、ロックはもちろん、水割りでもお湯割りでもおいしい。
【タイプ】リッチ
【香味】シンプル□□□□□□□□■-複雑
[ストレート]◎[ロック]◎[水割り]○[お湯割り]○
蔵元は、関が原の合戦の功で土佐一国を与えられた山内一豊とともに、この地に移り住み、以来400余年の歴史を誇る超老舗。清酒が本業だが、その伝統の醸造技術を活かして造り上げたのが「いごっそう」。10年間という実に長い貯蔵期間を経て世に出された大古酒である。
【蔵元】司牡丹酒造(株)
0889-22-1211
高知県高岡郡佐川町甲1299
慶長8年(1603)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「焼酎手帳」監修:SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会) |
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自分好みの焼酎銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また焼酎の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル焼酎図鑑。 |
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