山乃守梅
【やまのもりうめ】
【焼酎手帳】 麦 > 長崎県
島最古の蔵が貫く「かめ仕込み」
まろやかで、かつ奥深い
【希望小売価格】720ml 1410円
【度数】25%
【原料】大麦
【麹菌】米麹(白)
【蒸留方式】常圧
初代・山内守政の通称「山守」にちなんで命名された、蔵を代表する焼酎。まろやかだが奥深いので、どんな飲み方にも合うが、特に水割り、お湯割りにすると味わいが引き立つ。
【タイプ】リッチ
【香味】シンプル□□□□□□■□□□複雑
[ストレート]○[ロック]○[水割り]◎[お湯割り]◎
岳の辻の山麓にある壱岐で最も古い蔵元。厳選された大麦と米を原料に、壱岐の地下水と酵母で醸す本格焼酎。伝統的な「かめ仕込み」。一釜ごとに常圧蒸留を行うが、香味の優れたところだけを貯蔵熟成させることで、麦の香りと米麹の天然の甘さが引き出されている。
【蔵元】(有)山乃守酒造場
0920-47-0301
長崎県壱岐市郷ノ浦町志原西触85
明治32年(1899)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「焼酎手帳」監修:SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会) |
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自分好みの焼酎銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また焼酎の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル焼酎図鑑。 |
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