ローズ
【ろーず】
【喫茶手帳】 ハーブティー >
★
クレオパトラが美容のために浴槽に満たしていたといわれるローズ(バラ)は、肌を若々しく保つ効果があるため、「若返りの薬」といわれ珍重されてきました。
現在では2万種以上の品種がありますが、花びらをハーブティーにするのは、原種に近いガリカ、ケンティフォリアといったオールドローズです。赤い花びらのものは「ローズレッド(ペタル)」、ピンクは「ローズピンク(ペタル)」と呼び、蕾を使うと「ローズバッズ」になります。
上品な甘い香りの中には、様々な薬効が潜んでいます。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会 |
|
コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。 |
|
出版社:
喫茶手帳[link] |