ルイボス
【るいぼす】
【喫茶手帳】 ハーブティー >
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アフリカーンス語で「赤い灌木」という意味を持つルイボスは、甘い葉を持つマメ科の植物で、南アフリカでは古くから不老長寿のお茶として愛飲されてきました。
このハーブが不老長寿のお茶といわれるのは、健康のために欠かせないマンガンや鉄などのミネラルを豊富に含み、老化を防止する抗酸化作用が強いためです。
甘く、タンニンが少ないので渋みもなく、カフェインが一切含まれていないため、不眠症で悩む高齢者や妊娠中の方にもお勧めです。なお、本場ではミルクティーが一般的です。
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【この辞典の書籍版説明】
「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会 |
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コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。 |
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出版社:
喫茶手帳[link] |