ハイビスカス
【はいびすかす】
【喫茶手帳】 ハーブティー >
★
ハイビスカスは亜熱帯の代表的なハーブで、観賞用と食用があり、飲料に用いるのはローゼル種と呼ばれる食用ハイビスカスです。ハーブティーには、肥大した萼を使います。ハイビスカスは、ハーブの中でも珍しく効果効能の少ないハーブですが、体内の疲労物質(乳酸)を燃やす働きをするクエン酸やビタミンCが豊富で、疲労回復や眼精疲労への効果が絶大だといわれています。
抽出したときの水色は、アントシアニン系色素による赤いルビー色です。アントシアニン色素は目によく効く色素といわれています。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会 |
|
コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。 |
|
出版社:
喫茶手帳[link] |