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合鴨ってどんな鴨?
【あいがもってどんなかも?】

焼肉手帳合鴨肉 > 基礎知識

アヒルは野生のマガモが家禽化したもの、合鴨(間鴨、相鴨とも)はそのアヒルとマガモの交雑種をいう。

合鴨はアヒルに比べて体が小さくて肉量が少なく、成長が遅く繁殖力も低い。このため食用に飼育されることは極めて稀で、一般にはアヒルの肉が合鴨として流通している。

鶏に似た肉はやわらかく、匂いも少ないたっぷりの脂肪には必須脂肪酸リノール酸などが多く含まれ、ダイエッター向き。肉は雄より雌のほうが脂がのって上質とされる

ちなみに本場フランスには、フォアグラ(餌を与えて肥育した鴨などの肥大した肝臓)採取専用に品種改良された鴨もいるとか。


東京書籍
「焼肉手帳」
JLogosID : 14820744


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ISBN: 978-4487803408