data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

ミノ
【みの】

焼肉手帳牛肉 > 内臓

ミノ(第一胃)はホルモンと並ぶモツ焼きの定番。切り開いた形が蓑(茅などで編んだ雨合羽)に似ていることからこの名がついたという。肉のつき方が人間の掌に似ているといい、肉薄の部分をミノ、脂が付着した肉厚の部分を上ミノ(サンドミノ)と呼ぶ。

下ごしらえの際、繊毛が密生している皮を剥ぎ、そのままでは硬くて食べにくいため、包丁で切れ目を入れる。

引き締まった身の、こりっとした張りのある歯ごたえがいい。貝柱を思わせる淡い甘さと品のいい味わいは、これぞモツの王者。サンドミノの名は、身が脂を挟んでいるような姿から。


東京書籍
「焼肉手帳」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

ホーデン  ラッパ  豚ハラミ  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

焼肉手帳

牛・豚・鶏から、馬・合鴨まで、焼肉店、焼鳥店のメニューでもう困らない、全134部位収録。肉を知るための画期的な手帳アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「焼肉手帳」東京書籍出版編集部

牛,豚,鶏肉はもちろん,馬,鴨肉まで! フルカラーの全肉写真と,味,食感,稀少度など,語れる薀蓄満載。別名,地方名も対応,どんな稀少部位も一目瞭然の部位図や外国人にも説明できる英名表示付。

出版社: 焼肉手帳[link]
編集: 東京書籍出版編集部
価格:1512
収録数: 198-191
サイズ: 16x9.2x1.2cm
発売日: 2009年7月
ISBN: 978-4487803408