雷雨、濃霧、雪がきみを苦しめるかも知れないそのとき、きみはただつぎのように考えるべきだ他の人びと
【】
【名言名句の辞典】 5自己 > 自分を信じる
【名言名句】
雷雨、濃霧、雪が
きみを苦しめるかも知れないそのとき、きみはただつぎのように考えるべきだ他の人びとがやり遂げたことは自分でもかならずやり遂げることができるはずだ、と
【解説】
自然現象の厳しさを例にあげているが、人間にはそれらの自然による危難はいうに及ばず、職場の人間関係、仕事のつまずき、金銭のトラブル、友人・肉親の問題など、苦しみが襲いかかることは多い。とくに志を抱いて邁進している人にとって茨の道は続くもの。そのとき、他の人にできて自分にできないはずはない、と考えることは大きな励みとなるだろう。
【作者】サン・テグジュペリ
【生没年】1900~44
【職業】フランスの作家
【出典】『人間の土地』
【参考】サン・テグジュペリは第二次世界大戦に従軍、飛行視察中、北アフリカで行方不明になった。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「名言名句の辞典」現代言語研究会 |
|
まず、あなたにおくりたい、そしてあなたからおくってほしい言葉……やさしい言葉・はげまされる言葉・ぴりっとした言葉の数々……の詰まった辞典です。 |
|
出版社:
名言名句の辞典[link] |