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開巻有益
【かいかんゆうえき】

四字熟語の辞典四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

「巻を開きて益有り」。この本を開けば、あなたにとって必ず得るところがある。広く、読書は役に立つということ。巻は、昔、木簡や竹札に字を書き、それを綴り合わせて保存した巻物、書籍の意。また書物の章の意にも用いる。同様の言葉に「開巻有得便欣然忘食」(巻を開きて得る有り、便ち欣然として食を忘る)がある。
『宋書』陶潜、宋・王闢之『縄水燕談録』巻六。
開巻有得。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

雲外蒼天  随処作主  協力同心  

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482