くしゃみ
【くしゃみ】
【雑学大全2】 ヒトの不思議 > 人体
花粉症やアレルギー、風邪などのくしゃみは嫌だが、そうではないときの単発のくしゃみは、すっきり気持ちよくさせてくれる。くしゃみが気持ちいいのは、あれだけの勢いで肺の奥からぶわっと吐き出すからだろう。くしゃみは、鼻の中に異物が入るなど、鼻粘膜にごく軽い刺激が加えられることで激しい呼気運動を起こし、肺内空気圧を著しく上昇させることによって発生する発作性の強い呼気のことである。くしゃみの音は意外と大きいので、それが恥ずかしい女性たちは控えめに放出しているのをときどき見かける。それに比べ、大人の男の人のくしゃみは音がとても大きく、凄まじい威力を発揮しているように思える。実際、くしゃみはどれくらいのパワーを持っているのか。だいたい、普段私たちがしている呼吸ですら時速にすると、一〇?二〇キロにもなるという。これは自転車の速度とほぼ同じだ。せきの場合はもっと速度があがり、時速二〇〇キロ以上にまでおよぶ。くしゃみに至っては、時速三〇〇キロ以上におよぶこともある。ほんの一秒あまりで一〇〇メートル先の人まで届いてしまう速さというから驚きだ。ちなみに新幹線のぞみの最高時速が三〇〇キロぐらいである。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「雑学大全2」東京雑学研究会 |
|
浜の真砂は尽きるとも,世に雑学の種は尽きまじ。新たな1000項目で帰ってきた,知的好奇心をそそる雑学の集大成第2弾。 |
|
出版社:
雑学大全2[link] |