さつま焼[春日庵]
【さつまやき】
【全国五つ星の手土産】 近畿 ＞ 奈良県
奈良市の春日庵は明治40年（１９０７）創業。銘菓さつま焼は小麦粉、卵などで作った皮に餡を包み、１個ずつ竹串に刺して焼き上げたもの。こんがり焼けた薄い皮の中に北海道産小豆のこし餡がぎっしり詰まっている。サツマイモに似た、ほっくりと優しい口当たりが評判だ。表面は均一ではなく、でこぼこした手作り感があり、それがさらに食欲をそそる。侘び寂の風情を感じさせると、お茶席でも喜ばれているという。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「5つ星の手土産」岸 朝子／選 |
|
料理記者歴50年の岸朝子が全国津々浦々の土産銘菓を，伝統，味，地元定着度，地元推奨度，全国的知名度などの観点から厳選して紹介する，まさに日本国民必携の永久保存版手みやげ大全。 |
|
|
出版社：
全国五つ星の手土産[link] |
|