をぐら山春秋[長岡京 小倉山荘]
【をぐらやましゅんじゅう】
【全国五つ星の手土産】 近畿 > 京都府
小倉百人一首にちなんで店名をつけた、京都・長岡京の小倉山荘。煎餅、あられ、おかきなど米菓を中心に製造販売するが、味はもちろん、その雅な形が評判を呼び、今や全国ブランドに発展。いずれの商品も甲乙つけ難いが、8種類のあられを平袋に納めた、をぐら山春秋が中でも人気。花びら、月、ナラの葉などをかたどった可愛いものばかり。黒ゴマ、青海苔、丹波黒大豆など素材を厳選し、味わいもまた変化に富む。贈り手が「大切な先様のことを想いながら品物を選ぶとき、そこに人と人との絆が生まれる。その絆を深める商品作りが使命」という企業理念が人気商品誕生のゆえんだ。
さらに「一度で何度でもおいしい」と評判の京のふき寄せ、季節の銘菓を詰め合わせた、だんらん香具山も名品。また、米菓以外にも明月菓寮という新ブランドで、みかさ最中などの和菓子も取扱い始めて好評だ。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「5つ星の手土産」岸 朝子/選 |
|
料理記者歴50年の岸朝子が全国津々浦々の土産銘菓を,伝統,味,地元定着度,地元推奨度,全国的知名度などの観点から厳選して紹介する,まさに日本国民必携の永久保存版手みやげ大全。 |
|
出版社:
全国五つ星の手土産[link] |