焼きまんじゅう[忠治茶屋]
【やきまんじゅう】
【全国五つ星の手土産】 関東 > 群馬県
江戸時代から上州の庶民に好まれ、名物と呼ばれてきた焼きまんじゅうは、小麦粉を原料にした饅頭をこんがりと焼き、甘い味噌ダレを塗る素朴な菓子だ。今も県内各地で「うまい」といわれる店が味を競うが、焼きまんじゅう一筋50年余の忠治茶屋はその代表格。ふんわりとした饅頭と独特な甘みのタレが、ファンを惹きつける。店名は、国定忠治最後の隠れ家だった西野目宇右衛門屋敷の解体資材で店を建築したゆかりから。
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【この辞典の書籍版説明】
「5つ星の手土産」岸 朝子/選 |
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料理記者歴50年の岸朝子が全国津々浦々の土産銘菓を,伝統,味,地元定着度,地元推奨度,全国的知名度などの観点から厳選して紹介する,まさに日本国民必携の永久保存版手みやげ大全。 |
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出版社:
全国五つ星の手土産[link] |