台湾料理 光春
【たいわんりょうり こうしゅん】
【東京五つ星の中国料理】 台湾料理 > 世田谷区
昭和52年の開店以来、地元で親しまれている台湾料理店。平成20年に内装を一新してリニューアルオープン、清潔感あふれる明るい店内でこだわりの野菜や仕込みに時間をかけたオリジナル料理が楽しめる。
サッと炒め、塩や腐乳で味付けしただけでおいしい野菜は、主に群馬産の無農薬中国野菜を使用。豆苗や龍髭菜、青茄子、花韮など日本の家庭ではほとんど馴染みのない野菜も多く、シャキシャキ、ポクポクという食感と独特の香りが楽しめる。看板料理の豚の角煮は、3時間煮込んだトロトロにやわらかいスペアリブが絶品だ。
2代目オーナーシェフの菅生勇志さんは調味料の買出しと勉強のため年に一度は台湾へ行く勉強家。また、月に2~3回は出かけるという釣りもかなりの腕前で、運がよければ釣果を利用した料理にありつけるかもしれない。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「東京五つ星の中国料理」岸 朝子/選 |
|
東京を代表する福臨門、全聚徳、銀座楼蘭、赤坂離宮、横浜中華街を代表する聘珍楼、萬珍樓、招福門など、素材と伝統の技が冴える中国料理の老舗、名店を岸朝子が厳選。いまだかつてなき中国料理店ガイドブック。 |
|
出版社:
東京五つ星の中国料理[link] |