中国飯店 富麗華
【ちゅうごくはんてん ふれいか】
【東京五つ星の中国料理】 中国料理 > 港区
常に日本の中国料理界をリードしてきた中国飯店がプロデュースする高級レストラン。哀愁を帯びた胡弓の生演奏が静かに流れるなか、贅沢な調度品に囲まれて、選りすぐりの食材を使った料理に舌鼓が打てる。
総料理長を務めるのは、14歳で料理の世界に入り、香港やマレーシアの一流ホテル・レストランで腕を磨いた馮志強さん。「色・香り・味を兼ね備えた、心のこもった料理を提供したい」という言葉どおり、運ばれてくる料理はどれも、素材の持ち味を巧みに引き出す味付け、美しい色合いと盛り付けともにすばらしい。焼物師として長く修業を積んだという馮さんは家鴨のローストやチャーシューといった焼き物が得意中の得意。とくに専用キッチンの特製窯でじっくり焼いた北京ダックは、サクサクとした歯ごたえ、芳醇な香りと甘みがまさに絶品だ。
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【この辞典の書籍版説明】
「東京五つ星の中国料理」岸 朝子/選 |
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東京を代表する福臨門、全聚徳、銀座楼蘭、赤坂離宮、横浜中華街を代表する聘珍楼、萬珍樓、招福門など、素材と伝統の技が冴える中国料理の老舗、名店を岸朝子が厳選。いまだかつてなき中国料理店ガイドブック。 |
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出版社:
東京五つ星の中国料理[link] |